不動産物件を売りたい方、
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不動産買取とは
不動産買取 | 不動産仲介 | |
---|---|---|
買主 | 不動産会社 | おもに個人 |
売却の期間 | 7日~1か月 | 3か月~11か月 ※買主が見つかるまで |
売却の価格 | 相場の約7割 | 相場価格 |
費用 | 仲介手数料はかからない | 仲介手数料(3%+6万円+消費税)がかかる |
内覧の必要 | ない場合も | あり |
不動産買取とは、不動産会社が直接不動産を買い取る方法のことです。
不動産買取では、買主を探す必要がなく、売主と買取業者の間で交渉が成立すればすぐに買い取ってもらえます。そのため、査定をしてから売却が完了するまでのスピードが速いことが特徴的な売却方法です。
不動産会社が買取した不動産は、リフォーム・リノベーションをした後に再販売されます。
一度リフォームを行い、不動産の価値を高めて再販売し、利益を得ています。
不動産買取のメリット
仲介と比べて異なる点が多い買取では、様々なメリットも存在します。売主にとって、不動産買取を選ぶメリットは以下の4つです。
メリット1:仲介手数料が発生しない
不動産は売るにも何かと費用がかかります。しかし、買取では不動産業者が直接買い取るので、仲介手数料はかかりません。
仲介では購入者と売り主の間に業者が入るため、仲介手数料が発生します。仲介手数料は物件価格が400万円超の場合、(売買価格 × 3% + 6万円) + 消費税となるので、1000万円で売却した場合、約40万円ほどが仲介手数料として支払うことになります。買取ではこれらが発生しないのはメリットと言えるでしょう。
しかし、不動産買取では仲介手数料という費用はかからないものの、その他の売却にかかる費用は支払う必要があります。
メリット2:売れるまでの期間が短い
仲介の場合、一般的には3ヶ月ほどで売却できることが多いですが、年単位でかかる場合もあります。
その点、買取の場合は不動産業者が直接買取ってくれるので、すぐに売買契約を結ぶことができます。現金化を急いでいる場合や、その後の資金繰りや引っ越しなどのスケジュールを早く組みたい人に向いています。
不動産買取では内覧を行わずに売却することができるため、買取をしている不動産会社を探し、買取価格に納得できればすぐに売却することができるのです。
そのため仲介なら平均で3カ月~4カ月かかる売却期間も、買取なら早くて7日~1ヶ月ほどで完了します。
メリット3:建物の契約不適合責任が無い
契約不適合責任とは、引渡した物件が種類や品質の点で契約内容と異なっていたりした場合などに売主が責任を負うことです。シロアリ被害や配管の不具合、漏水など、見えない不具合などについて責任を負うことなどがあります。
仲介の場合は売主が契約不適合責任を負うことが多いですが、買取では不動産業者が所有者になるため、売主の建物に対する契約不適合責任は免責されることが一般的です。契約不適合責任が免責になると、売却後に建物に不具合が発覚したとしても、後から修理費などを払う必要はありません。
メリット4:売却活動の手間がかからない
買取では、不動産業者が物件を見て確認するのみ。売出中の内覧などの対応が必要ありません。
仲介売却の場合は、購入を検討中の人や物件探し中の人に向けて自宅を内覧してもらう必要があります。実際に見てもらい、その物件の特徴を知ってもらうためにはかかせません。
不動産買取に関するQ&A
売主側は「買取」の際にどんな費用がかかりますか?
ローンが残っている場合の買取はどうなりますか?
共同名義の物件ですが、「買取」してもらえますか?
査定を依頼したら、売らないといけないのでしょうか?
アドルーム不動産はお客様に
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